明けまして久しぶり
前回の公約も果たせぬままに年も明け
サマカト代表としての責務も放棄しがちな
そんななか
すでに2週間をきっているがお知らせである
演出をします
では
今回の作家であり
興行団体である猫の会の主宰でもある
盟友・北村耕治のお言葉入りの公演詳細をどうぞ↓
猫の会 その4「水底の静観者」
2011年1月26日(水)~31日(月)
戯曲:北村耕治
演出:澤 唯(サマカト)
■場所:下北沢「劇」小劇場
東京都世田谷区北沢2-6-6 (tel:03-3466-0020)
小田急線、京王線「下北沢駅」下車 南口より徒歩3分
■タイムテーブル
1/26 19:30
1/27 19:30
1/28 19:30
1/29 15:00/19:00
1/30 15:00
1/31 15:00/19:00
■出演
浅野千鶴(味わい堂々)
小川拓哉
川崎桜
佐藤達(劇団桃唄309)
徳元直子(劇団ぐるぐる牛)
中村純壱郎(トノチョ′)
野村沙月(のむらんぷ)
目黒大輔(TEAM JAPAN SPEC.)
力武修一(劇団リケチカ)
■チケット
12月24日(金)発売
前売:2500円(要事前入金、1月15日受付終了)
予約:2800円
当日:3000円
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
■購入窓口
webフォーム https:/ /ticket .corich .jp/app ly/2337 0/
メール minasoko@neconokai.org
※1.代表者のお名前 2.日時 3.券種 4.枚数 5.ご連絡先 を明記してお申し込みください。
受付完了後、猫の会よりご連絡いたします。
電話 080-4148-9965(各公演の前日まで)
前売券の送料は猫の会で負担いたします。
1月16日以降にお申し込みいただいたチケットはご予約扱いとして承ります。(当日受付にてご精算)
■おはなし
主人公は、どこにでもいる意思の弱い男です。
この物語は、彼の半生のほんの一部分に焦点を合わせ、
人々や環境の変化に取り残される、もしくはうまく対応できない様を描きます。
猫の会はこれまでいつだって、
世の中に対して希望のある物語を上演してきました。
というか、これまでぼくが書いてきたすべてのお話がそうでした。
たぶん、ぼくが世界にこうあってほしいと願っている希望の表れだったのだと思います。
今回はその希望を持ち込まず、この眼に映るままの世界を
描いてみようと決めてキーボードを叩いています。
あまり捗りません。
チラシを入稿する段になってもまだ書いてるなんて、
これまでなかったんだけどなあ。どうも勝手が違います。
困った。
だけどこれを書きあげられたら、きっとまた少し世界が変わって見えるんじゃないか。
逆説的ですが、そんな気がしていて。今はそれを楽しみに、1字1字を練り込んでいます。
些細なことではありますが、今とは少し違う世界を見たいです。
そしてそれをあなたと共有したい。
2011年の猫の会は、世界をありのままに見つめることから始めます。
ご来場、心よりお待ちしています。
猫の会主宰 北村耕治
■スタッフ
美術:袴田長武(ハカマ団) 照明:南出良治 音響:齋藤瑠美子 舞台監督:田中新一(東京メザマシ団)
2011年1月26日(水)~31日(月)
戯曲:北村耕治
演出:澤 唯(サマカト)
■場所:下北沢「劇」小劇場
東京都世田谷区北沢2-6-6 (tel:03-3466-0020)
小田急線、京王線「下北沢駅」下車 南口より徒歩3分
■タイムテーブル
1/26 19:30
1/27 19:30
1/28 19:30
1/29 15:00/19:00
1/30 15:00
1/31 15:00/19:00
■出演
浅野千鶴(味わい堂々)
小川拓哉
川崎桜
佐藤達(劇団桃唄309)
徳元直子(劇団ぐるぐる牛)
中村純壱郎(トノチョ′)
野村沙月(のむらんぷ)
目黒大輔(TEAM JAPAN SPEC.)
力武修一(劇団リケチカ)
■チケット
12月24日(金)発売
前売:2500円(要事前入金、1月15日受付終了)
予約:2800円
当日:3000円
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
■購入窓口
webフォーム https:/ /ticket .corich .jp/app ly/2337 0/
メール minasoko@neconokai.org
※1.代表者のお名前 2.日時 3.券種 4.枚数 5.ご連絡先 を明記してお申し込みください。
受付完了後、猫の会よりご連絡いたします。
電話 080-4148-9965(各公演の前日まで)
前売券の送料は猫の会で負担いたします。
1月16日以降にお申し込みいただいたチケットはご予約扱いとして承ります。(当日受付にてご精算)
■おはなし
主人公は、どこにでもいる意思の弱い男です。
この物語は、彼の半生のほんの一部分に焦点を合わせ、
人々や環境の変化に取り残される、もしくはうまく対応できない様を描きます。
猫の会はこれまでいつだって、
世の中に対して希望のある物語を上演してきました。
というか、これまでぼくが書いてきたすべてのお話がそうでした。
たぶん、ぼくが世界にこうあってほしいと願っている希望の表れだったのだと思います。
今回はその希望を持ち込まず、この眼に映るままの世界を
描いてみようと決めてキーボードを叩いています。
あまり捗りません。
チラシを入稿する段になってもまだ書いてるなんて、
これまでなかったんだけどなあ。どうも勝手が違います。
困った。
だけどこれを書きあげられたら、きっとまた少し世界が変わって見えるんじゃないか。
逆説的ですが、そんな気がしていて。今はそれを楽しみに、1字1字を練り込んでいます。
些細なことではありますが、今とは少し違う世界を見たいです。
そしてそれをあなたと共有したい。
2011年の猫の会は、世界をありのままに見つめることから始めます。
ご来場、心よりお待ちしています。
猫の会主宰 北村耕治
■スタッフ
美術:袴田長武(ハカマ団) 照明:南出良治 音響:齋藤瑠美子 舞台監督:田中新一(東京メザマシ団)
衣裳:速水由樹 宣伝美術:土谷朋子(citron works)
制作:北村耕治 制作補佐:石川智美(プロデュースユニット四方八方) 企画製作:猫の会